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インターレクト㈱ 大学向け クラウド型ラーニングネットワーク「Brainmate」を提供開始!
2010年8月24日
プレスリリース

大学向け クラウド型ラーニングネットワーク「Brainmate」を提供開始!

インターレクト株式会社(本社:東京都国立市、代表取締役社長:オイヴィン ホーン)は、8月24日、クラウドベースのソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)とeポートフォリオを兼ね備えたシステム「Brainmate」を大学向けに提供開始いたしました。 「Brainmate」(http://www.brainmate.net)は、インターレクト社がWindows Azure上で開発したラーニングネットワークです。大学内外の学生や教員、外部の専門家を結びつけることができる一方で、学生自身が大学の授業やプロジェクトの成果物をオンライン上のポートフォリオとして構築し、ラーニングネットワーク参加者と共有できるウェブアプリケーションです。卒業の証しは、1枚の卒業証書だけではありません。「Brainmate」は学生が主体的に取り組んできた学習やスキルの習得を、目に見える形で蓄積し提示できるように開発した製品です。卒業後も生涯学習を支え、継続使用できます。

背景

 eポートフォリオは、近年、世界各地の大学で中心的な役割を果たすようになってきています。第一の理由は、実務性や実践を重要視するカリキュラムが増える傾向にあること、そして、そのような授業では実際に成果物を作成することが要求されるため、eポートフォリオは必要不可欠な機能になっているのです。第二の理由は、eポートフォリオが学生に主体的に取り組む姿勢を植え付け、このことが学習成果の向上につながるからです。

 この二点は、日本の大学にとって非常に重要です。なぜなら、終身雇用が急速に過去のものとなりつつある今日、大学は21世紀の社会を担う次世代の若者を育て上げる重要な役割を担っているからです。大学が取り組むべき大事な一歩は、eポートフォリオを軸とした実務性や実践を重要視するカリキュラムを提供することです。そこでは、学生が習得したスキルや学習成果をeポートフォリオに構築していくことになります。

 学生側の取り組みについてはどうでしょうか。教員の指導を受動的に受けるのが学生という考え方は、学生が卒業と同時に踏み込むグローバル化社会、変化を続ける経済環境では時代遅れです。自分自身の教育に責任を持つ主体的な姿勢を身につけさせることが、より重要になっています。学生に自らの手でeポートフォリオを構築させることが、自立した考えと行動が高く評価される社会への強力な備えになるのです。

 「Brainmate」が描く未来は、卒業証書だけが大学卒業の証となるのではなく、eポートフォリオがそれを目に見える形にしてくれる時代です。卒業生なら誰でも、それが常識になるのです。

早期導入者の声

2010年度前期に「Brainmate」のSNSおよびeポートフォリオ機能を活用された武蔵大学経済学部 松島桂樹教授からは、次のような感想が寄せられています。

「武蔵大学経営学科の起業家コースの学習支援ツールとして活用しました。ツイッターのような軽いコミュニケーション、成果物の保管、閲覧など、学生の成長を見守る機能は、特に有用で、さらに、学習目標を構造的に設定していく学習方法は、今後ぜひ有効活用したい。eラーニングが、教える側のためのコンテンツを提供する道具から、学生が主体的に学習するためのツールへと転換する新しいIT活用の方向を示してくれる」

利用方法と提供価格

「Brainmate」のSNS機能( Brainmate.NET)は、Windows LiveID取得後、大学教員と学生は無料で利用できます。最初に教員に、大学発行の電子メールアドレスを使って http://www.brainmate.net から利用登録をしていただきます。教員が学生を「Brainmate」に招待することで、学生アカウントが作成されます。Brainmate.NETでは詳細なプライバシー設定ができますので、どういった情報をだれが閲覧できるのかを、各ユーザーが管理できます。

「Brainmate」のeポートフォリオ機能は有料で、学生1人あたり年間1500円からとなります。学生は各自1GBのデータ領域を利用できます。学生は、卒業後も生涯学習を支えるものとして自分のeポートフォリオ利用を継続できます。卒業後のeポートフォリオアカウントは無料で、将来的に広告掲載収入で維持することを検討しております。

特徴、機能紹介


機能 説明
ユーザ・プロフィール 自己紹介プロフィールをユーザーが作成し、詳細なプライバシー設定で、公開相手を選べます。
グループ 特別な機能をもったグループ(たとえばクラス)を作成できるのは教員だけですが、興味・関心の対象が同じ人々が集まるようなグループなら学生が自由に作成できます。
ニュース・フィード 自分のネットワーク内の進捗状況や学習の最新情報を手短に共有します。
友達リクエスト キャンパス内外の友人とつながります。
ゲストユーザ 専門家をネットワークに招待します。
eポートフォリオ記憶領域 ユーザーは、ファイルや動画などのeポートフォリオを他のBrainmate.NETネットワークの参加者と共有できます。
eポートフォリオ目標ツール 社会人としての目標、学習目標、さらに進捗状況の振り返りを教員や学校のアドバイザーと共有できます。
会社概要
(1) 商号:インターレクト株式会社
(2) 代表者:代表取締役社長 オイヴィン ホーン
(3) 本店所在地:東京都国立市西2-1-21メゾンドゥ国立1F
(4) 設立年月日:2000年3月30日
(5) 主な事業内容:高等教育機関向けソフトウェアの開発及び販売。インターレクトのウェブベース授業支援ソリューションは、日本国内の大学で毎日約4万ユーザーの教員・学生に利用されています。
(6) 資本金:33百万円
(7) URL: http://www.interlect.co.jp/
お問い合わせ
インターレクト株式会社
担当:千葉 e-mail:shuko@interlect.co.jp
TEL:042-501-2050
FAX:042-501-2054