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最新導入事例
平成20年度に発足したばかりの慶應義塾大学薬学部では、前身である共立薬科大学の時代から dotCampus を導入している。そもそもの発端はその2年前、薬学部が6年制に移行するにあたって「ヒューマニズム教育」のカリキュラムを導入することになったからだと石川さと子先生はふり返る。
教育とは、知識を詰め込むことではない。あらゆる情報が容易に手に入るこの時代、ほとんどの専門職に必要な情報は教室に行かなくとも学ぶことができる。ではなぜいまだに教師と学生が面と向かって学んでいくスタイルが大学でとられているのだろうか。
東京未来大学では、2007年4月の開校以来、在校生のおよそ半数にあたる通信教育課程を支える基本的システムとして dotCampus が利用されている。「本学は8ターム制なので、WEBの支援環境でないと対応できないんですよ」と、dotCampus が不可欠のツールである理由をシステム担当の脇真人さんは説明する。
武蔵大学では平成17年にdotCampusを導入している。そのきっかけは何かと問われ、武蔵大学の小野成志さんは、「本学では、当時文部科学省から『サイバーキャンパス整備事業』に選定されていました。ちょうどこの年度はEラーニングシステムの導入が課題となっていました。」と話してくれた。
日本女子大学理学部で電磁気学を教えておられる上川井良太郎教授は、およそ4年前から実際の授業に dotCampus を利用している。自習教材の配布、授業後の小テストが主な用途である。「操作がわかりやすい」というのが推薦の言葉。
東洋英和女学院大学国際社会学部の有田富美子教授によれば、dotCampus は、「アーカイブがとれるという発想はとてもいいと思いますね。そもそもアーカイブがあるといところから発想しているところが学校向けのシステムだと思います。」という評価になる。